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【最新12月号の内容】
Special feature
こんな面白い選手、いたよね～！！

平成の5年頃からだろうか、枠なり進入が増えて自在派が主流となってきた。しかしその前には、個性豊かな選手が活躍できた時代があった。面白い走りを見せてくれた選手は、いつまでもファンの心に残るもの。今回は40代以上の記者や関係者に、その記憶を蘇らせてもらおう。

Special Interview
中野次郎(東京)

巻頭インタビューには中野次郎が登場。賞金ランキング20位(11月9日時点)、初のグランプリ出場が視野に入る位置にいるが、近況の調子は下がり気味。だからと言ってせっかくのチャンスをあきらめるわけにはいかない。インタビューを機に最後の勝負を誓う。

Special feature
準優正解舟券

予選が終了すると出揃うベスト18。長い予選を戦って決められた順位だけに、予選上位通過者の優位は揺るがない。それだけに準優勝戦のイン勝負は堅いと思われがちだ。しかし、それは本当か。穴狙いは無謀なのだろうか。現代における準優の正解舟券を導いていこう。

Special feature
SG第18回チャレンジカップ＆GⅡ第2回レディースCC 芦屋

チャレンジカップは、昨年から開催内容が大きく変わった。それまでの16回は獲得賞金上位52名で争っていたが、昨年から賞金上位32名が出場する「SG・チャレンジカップ」と、女子選手の獲得賞金上位20名による「GⅡ・レディースチャレンジカップ」の同時開催になった。さらに今年からはSGの方の出場枠が34名と若干増え、18名のグランプリ出場枠を争う。ちなみにこのグランプリでも、今年からは上位6人に実績最上位のエンジン6機が与えられることになったので、賞金上位組もさらにベスト6を目指していくはずだ。

今、狙える選手に聞く
後藤翔之(東京)

後藤翔之が今回の狙える選手。アイドルとの結婚で話題を集めるが、本職のレーサーとしても充実している。平和島開催の来年のクラシックヘ向けて一般戦V6で、出場はほぼ当確。グランプリシリーズも圏内で、SG初出場は間近。ますます目が離せない存在になってきた。

Special feature
ジジー放談
13Rの彼女～西村美智子(香川)
マクール探偵局
「競艇選手のルーティン」
工藤浩伸の酒場交遊記
「進藤侑、毒島誠、深尾巴恵」
ボート日々是好日
SGボートレースダービーレポート