昔はイン勝率が20%台の時もあり、インが弱いレース場だったが近年は逆にインが強いレース場に変わりつつある。日本一の静水面であり、スピード戦がひとつの売りでもあるが、ダッシュからの攻撃はあまり決まらなくなってきている。ただ、標高が全国で3番目に高いことで調整は難しいと言われる。そのため選手はプロペラ調整で苦労することも多く、調整を外している選手は格上でも大敗が目立つ。機力判定が当地では鍵となる。特に前日との気温差には注意が必要だ。