植木通彦 Diary
2014/2/7
北九州市立湯川中学校講演会&やまと学校取材
実はこの湯川中学校は私の母校でありまして、とても緊張した1時限となりました。
先輩と言われても30年も前のことなので、先輩という言葉に動揺していました。
「今、何をすべきか」というテーマで、自身の体験した事で得たことや、後悔したことなどについて話しました。
講演を前に、校長室で湯川中学篠崎校長先生をご紹介いただき、公立中学校の現状や問題についてお聞きしました。また、当日は北九州市行政関係、北九州市議員の方、教育委員会の方など多数ご来校されていました。
私は、教育者ではありませんが、ボートレース業界の教育機関に携わる者として、やまと学校に入学する前の中・高・大での貴重なお話が聞けて大変勉強になりました。
特に格差社会、少子高齢化、いじめなど、大きな課題とは思っていましたが、自分一人の力ではどうしようもできない問題としてとらえていました。
そのようなお話を校長室でした後、いよいよ生徒の待つ体育館へと向かいました。
今回の講演の中で、生活環境や価値観等違いがあるものの、将来に向け目的をもつことの大切さを少しでも感じてもらえるようにベストを尽くしました。
2月5日
この日、ボートレース映像関係の皆さんがやまと学校に取材の為、来校されました。
ボートの各部に小型カメラを取り付け、様々な映像を撮影しました。
この様な取材を通して、ボートレースのレース中継映像は、お客様にご満足いただける映像になっていくことでしょう。
関係者の皆様、一日ありがとうございました。
それでは また… 植木 通彦