舟券傾向と対策

イン勝負は8R!?

宮島のイン勝率は55.6%で強い部類と言えるが、これは全レースの平均値である。実際にはすべてのレースでこの確率ではなく、特にレース番号別に見れば、まるで数字は変わってくる。

1号艇A級シードなどの企画番組があるので、その前後のレースはどうしてもオールB級戦になりがち。そのような番組はインが弱い。当地では1Rに1号艇A級の企画番組がある。当然、イン勝率が高いレースだが、その後の2〜4Rはイン勝率は急激に下がる。再び企画レースの5R(時季によって6Rに変わる)でイン勝率が上がり、再度7R、8Rで下降、企画レースの9Rからまた上昇というのが基本パターンだ。

当然、イン勝負の本命党はイン勝率が60%を超えるレースを選択する方が的中率も上がるだろう。逆に穴党は2〜4Rが狙い目になってくる。回収率重視ならば、8Rのイン買いが注目レースとなる。

2〜4Rは波乱含み!

前半戦の「山場」は2〜4R。この3レースは基本的に荒れやすい番組になっているため、安易なイン中心の舟券は禁物。あっさりとイン艇が飛ぶことも多いので、選手の力やエンジンパワーをしっかりと見極めることが重要になる。コースの利よりも選手や機力重視の方が良い舟券をゲットできるチャンスは多い。平均配当も9086円と高い。

後半戦は本命決着!

後半戦は基本的に本命決着が多くなる。9Rは進入固定のシード番組でインは極めて強く、10R以降も主力級が集まる番組となるためにイン信頼度は高い。3桁配当率を見ると25.6%もある。低配当が続出する後半レースはどれだけ舟券点数を絞れるかがカギとなる。