若松
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若松 9/19~9/24
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GⅢ「オールレディースJALカップ」は優勝戦を迎える。 準優は9Rの平高奈菜と11Rの守屋美穂は順当に逃げたが、10Rの土屋千明は中田夕貴の圧倒的なパワーに屈して2着。また、2、3着は薄目の浮上もあって準優はいずれも好配当になった。
優勝戦は1号艇から守屋、平高、中田、土屋、原田佑実、犬童千秋という顔ぶれ。パワー評価は中田>>>平高=守屋=犬童=土屋>原田。中田のパワーには守屋も平高も呆れるレベル。 守屋は当地の女子レース3連覇と今年V5がかかる。平高は勝てば今年V6。一方で圧倒的なパワーを誇る中田はこれが10回目の優出で初優勝に挑戦。好枠にビッグネーム2人が並んだが、パワーで突破の可能性も十分ある。
なお、5日目の1Rではスーパーエース機に乗る佐藤ほのかが、「行くならここしかないと思っていた」という気合のコンマ05スタートを決めてデビューから11ヶ月目、146走目にして127期では10人目となる水神祭を達成。最終日は4、9Rの2回乗りだが、どちらもまくり勝ち可能な番組。9Rは5号艇なので6号艇の宮崎つぐみがマーク差しで水神祭の楽しみありと、穴党には喜ばしい番組も組まれている。
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