7月30日から8月4日まで行われる「開設68周年記念 GIびわこ大賞」。ディフェンディングチャンプの地元・丸野一樹をはじめ昨年大会のファイナリスト(桐生順平、瓜生正義、今垣光太郎、長田頼宗、安河内将)が顔を揃えたが、他にも豪華なメンバーが当地水面に集結。

その中でもV候補の筆頭格は昨年のGP覇者・石野貴之か。当地では近畿地区選と秩父宮妃杯で優勝歴があるが、ともに6＆5コースからの劇的Vだった。もちろん峰竜太も有力なV候補。得意水面で存在感を示したい松井繁や菊地孝平、平本真之、茅原悠紀、篠崎元志、魚谷智之らもV戦線を盛り上げる。

地元勢では丸野に加えて当地のエース・守田俊介、日本最速男・馬場貴也が遠征陣を迎え撃つ。