~2022年最初のコラム~

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實森美祐

2022年は、あっという間に1ヶ月が経とうとしています。私・小林アナの「実況アナの穴目八目」のコラムもこのような時期に今年1発目の執筆になりまして、読者の皆様に失礼をしてしまいました。改めてということになりますが、本年も宜しくお願い致します。

まず、近況報告を。

昨年9月から、私の会社(有限会社アップライト)の社員が、新型コロナワクチンの接種による休暇を取得した関係で、私・社長が自らピンチヒッターで実況する機会が多くなりました。加えて、昨年末からBOATRACE津の実況を担当している佐竹亮アナウンサーが喉の不調が続き、1ヶ月ほど休暇をとることになりました。幸いなことに、津以外の他のレース場担当実況アナや、江戸川担当の平山信一アナウンサーなどにサポートしてもらったりして、何とか業務を続けている状況です。新型コロナ感染拡大(オミクロン株)の影響で、日々気の抜けない状況が継続中で、早く収束することをただ願うばかりです。なお、佐竹アナは次節の中京スポーツ杯(1月30日開幕)から復帰しますが、実況2人体制で当分は進めていきます。

ところで、BOATRACE尼崎では明日(29日)からすっかり恒例となった企画シリーズ「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が行われます。ちなみに、4年前の12月に行われた第1回の「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」の開催地はBOATRACE三国。当時、私が全レースの実況を担当しましたが、通常の勝ち上がりとは別に、男子・女子の団体戦を盛り上げるという難題に試行錯誤だったことを思い出しました。

今開催の出場メンバーで、私が最も熱い視線を注いでいるのが、追加配分で直前のBOATRACE芦屋「読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設69周年記念」でGI初出場を果たした2022年トップルーキー・實森美祐選手。予選2日目にイン逃げを決めてGI水神祭を飾るなど、周囲の期待以上の戦いぶりを披露しました。貴重な経験をした後に走るレースは、通常の実力以上の力を発揮するケースが多くあります。初日は、2R・6号艇&12R(ドリーム戦)・3号艇の2走勝負!!是非、實森選手の成長ぶりを見逃さないで下さい。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。