イン日本一は芦屋がトップ

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2021年5月~10月までのコース別成績をひまひまデータさんに調べてもらいました。これまでは大村と徳山が1位を競い合っていましたが、大村は60.9%、徳山は63.4%と60%台をキープしたものの、1位は芦屋の63.9%に負けました。尼崎はが63.5%と2位に上がっています。全国平均は55.2%でほぼ同じです。

1コースの弱い1位は戸田がずっと1位を守ってきましたが、今回は江戸川の43.1%に1位の座を譲っています。3位は平和島の44.8%です。

ターンマークを移動して1コースを強くしたびわこは期待したほど1コースの1着率が伸びず54.5%と全国平均を下回りました。

ナイター場は桐生が54.9%、蒲郡が56.2%、住之江が57.5%、丸亀54.2%、下関58.4%、若松57.4%、大村60.9%です。デイが荒れるので、1コースの1着率が伸びていません。

詳しいデータは後日まとめてアップします。

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。