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【白井英治】
来年1月に選考が締め切られるマスターズチャンピオン。次回の舞台は三国だ。
現時点での出場ボーダーは6.58。このままで推移すれば、またも過去最高のボーダーを更新する見込みだ(最高は第19回・20回の6.54)。3年前に出場選手の年齢を45歳に引き下げてから、ボーダーが一気に跳ね上がった。
毎年、新人選手(45歳)の顔ぶれに話題が集まるが、今回も非常に豪華。何といっても白井英治の名前が燦然と輝く。選考勝率8.19は堂々のトップ。今年は濱野谷憲吾、原田幸哉、前本泰和らマスターズ世代の頑張りがSGの舞台で光っているが、毎度本命に推されるのが白井だ。ダービーは得意の平和島開催だし、この流れに乗ってタイトル奪取の可能性も十分だ。
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