![](https://sp.macour.jp/news/news-images/8546_67aaac021b275.webp)
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
本日、当サイトにリリースした「爆速タイムライン」。その使い方を解説していこう。
●チャンスレースを逃さない!
テレボートを利用すると、全国全レースの舟券が手軽に買える。例えば1日に15場開催するとして、その日の発売総数は180レース。出走表を見て少しでも予想すると思わず舟券を買いたくなるのが“ファンの性”ではあるが、さすがに膨大なレースすべてに手を出すわけにはいかない。
そこでこの爆速タイムラインを利用してほしい。展示トップタイムの選手が「赤」、2番時計の選手が「オレンジ」で表示される。それによってひと目でレース(買うべき舟券)のイメージが湧きやすいはず。
もちろんこの情報だけでも舟券は買えるが、レースをタップすれば、いつもの出走表に飛ぶので、そこで詳細情報を確認し、最終的な舟券を検討したい。
イン逃げが好みの人は、1号艇に「赤」がついたレースを狙うといい。逆に穴党であれば外寄りに「赤」が点いたレースが買いだ。膨大なレースの中から、自らがチャンスと感じるレースを逃さない、それを可能にしたのがこの爆速タイムラインの最大のウリだ。
●爆速を狙え!!
展示トップタイムの選手と2位の選手のタイム差が「0.10」以上離れると、「爆速」のアイコンが表示される。これは文字通り、圧倒的な機力を期待させるもの。
過去2年における展示トップタイムの1着率は29.3%。これはコース不問の1着率なので、それでも十分狙える数値だといえるが、「爆速」になるとその1着率は38.0%に跳ね上がる。
ただし、「爆速」の出現率はおよそ5%とそもそも高くない。1日通して2~3レースあるかないか。藤山翔大や菅章哉、高田ひかるらが出場する時は、高確率で「爆速」が点くが、それ以外の選手で表示されれば、相当機力が仕上がっている証拠と言える。
コース別の爆速1着率は以下の通り。
1コース 69.5%
2コース 21.0%
3コース 27.7%
4コース 29.8%
5コース 16.3%
6コース 6.8%
圧巻は4コース。全国平均10%程度の4コース1着率が、29.8%まで跳ね上がるのだから、カドまくりを狙わない手はないだろう。もちろんその他のコースでも1着率が2倍以上に跳ね上がっている点は見逃せない。
●前付けアラート
この爆速タイムラインの目玉は「爆速」だが、もうひとつ「前付」のアイコンも表示される。スタート展示で艇番よりもふたつ以上内のコースを取った選手がいる時に点くようになっている。
前付けがあってもなおインを狙うか、センター・アウトからの一撃を狙うかはあなた次第。
このコンテンツはプレミアムモードでの提供となるが、7月31日までは無料で公開中。ぜひ、爆速タイムラインを使い倒して、楽しい舟券ライフを!!
「爆速タイムライン」はこちら。
「爆速タイムライン」解説動画はこちら。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
丸亀
蒲郡
丸亀
若松
芦屋
大村
大村