オーシャンに出場する女子選手と男子3強との相性度(過去1年間)

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

選手名/毒島誠/峰竜太/桐生順平

寺田千恵/対戦なし/対戦なし/対戦なし

平山智加/1勝3敗/0勝1敗/1勝4敗

平高奈菜/3勝2敗/0勝5敗/0勝2敗

守屋美穂/2勝3敗/1勝3敗/2勝1敗

遠藤エミ/0勝3敗/0勝1敗/0勝2敗

小野生奈/1勝3敗/0勝1敗/3勝5敗

男子キラーは平高と守屋

過去1年間のオーシャン出場の女子選手と毒島誠峰竜太桐生順平との対戦成績を調べました。寺田千恵は男子3強との対戦はありません。

3強の中では峰の強さが際立っています。先着を許したのは守屋美穂に対して1回あるのみで、他の選手は一度も峰の前を走っていません。舟券の参考になるデータです。

毒島に対しては、平高奈菜が守屋が善戦。桐生に対しては守屋の先着回数が多く、男子キラーといえば守屋になりそうです。意外なのが遠藤エミです。過去1年間で3選手の前を走ったことが一度もありません。

参考までに西山貴浩との対戦を調べてみると、平高が2勝0敗と勝ち越しています。平山智加が1勝1敗、守屋が1勝2敗。寺田千、遠藤、小野生奈は過去1年間で一度も西山の前を走っていません。

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。