隣同士の同支部は折り合う

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

隣同士の同支部は折り合う

ボートレースで高配当が飛び出すパターンは、1マークで競り合いが起きるときです。かつてはコース取りが乱れて高配当が飛び出すこともありましたが、最近はほとんどありません。競り合いが起きるケースは、1着にこだわる強気な選手が2名いるレースです。まくる選手に対して1コースが反発します。ところが、同じ支部同士の選手が隣り合わせた枠番のレースでは、ほぼ競り合いは起きません。同支部だから遠慮をしているわけではありません。同支部の選手は、正月、GW、お盆レースで走る機会が多いで、お互いの手の内がわかるのです。強気に来る選手に無理に攻めても共倒れするだけです。強気な攻める選手には差しで対応した方が良いと経験的にわかるわけです。ただし、枠番が隣同士でないと、一つ間に入る選手の動きが読めないので、同支部同士の競り合いが起きる可能性があります。