津周年は34、31、19号機が高配当に貢献

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津のモーターは9月から使用していますが、キャブレターの凍結防止の温水パイプは11月5日の開催から装着しています。温水パイプほ付けるとキャブレター周りの温度が7度違うという選手のコメントを読んだことがあります。調整方法がうまく合せられるかどうかです。

直前のシリーズで優勝したのは、大場敏が使用していた34号機です。気配だけなら作間章の31号機も悪くありませんでした。ここらは周年で活躍を保証されているモーターでしょう。

2連率は低いのですが、ベテランの富山弘幸が使用した19号機がかなり良い動きを見せていました。高配当を期待できるモーターです。

津は1コースの強い水面です。ただ、気温が下がり始めると向か風が強く吹くようになり、2マークはかなり荒れてきます。地元の選手は風への対応を心得ているので、地元選手を軸艇から外さないようにしたいものです。 グランプリの出場のことが話題になっても、それは前評判だけで、今年の大きな流れはモーター勝負です。直前の好調機に注目してください。

34号機…森永隆 1R6号艇

31号機…坂口周 7R2号艇

19号機…湯川浩司 12R5号艇