全国24場1コース1着率-1

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全国24場1コース1着率-1

レース場 1着率

桐 生 52.7%

戸 田 41.9%

江戸川 47.5%

平和島 45.3%

多摩川 50.3%

浜名湖 51.6%

蒲 郡 57.4%

常 滑 56.8%

津 58.4%

三 国 53.1%

びわこ 51.1%

住之江 61.0%

尼 崎 59.1%

鳴 門 55.4%

丸 亀 57.2%

児 島 62.2%

宮 島 59.2%

徳 山 68.5%

下 関 61.4%

若 松 57.6%

芦 屋 63.7%

福 岡 55.6%

唐 津 53.0%

大 村 65.8%

●1コースが弱いのは、戸田、平和島、江戸川

1コースの1着率が60%を超えているのは、住之江、児島、徳山、下関、芦屋、大村の6場です。ナイター場が3場、モーニング場が2場入っています。デイは児島だけですが、これは1Rの「朝とくガァ~コ戦」が1コースの1着率を押し上げているからです。特定のレースが1着率を上げているのは福岡も同じです。8Rの「進入固定レース」の1コース1着率が80%もあり、この影響で50%を2期連続で超えました。

一方、1コースが決まっていないのは、戸田、平和島、江戸川の関東3場です。ナイターの桐生も52.7%と全国平均を下回っています。

●2コースが強いのは江戸川、唐津

ルール上の制約で2コースの1着率が下がる中、善戦しているのは江戸川18.4%、唐津17.8%です。この2場に共通するのは、江戸川の「追い潮」、唐津の「追い風」で1コースが差されやすいレースが多いからです。

●3コースが決まるのは戸田と福岡

3コースの1着率が2コースよりも高いのは戸田です。4コースからのまくりが決まりやすいので、3コースは落として回れば大敗してしまいます。そのため先に攻めるような走りになり、3コースの1着が高くなっているのです。福岡も3コースの1着率が15%を超えています。

※データはひまひまデータさん調べ。