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明日(28日)から浜名湖で開催されるGI「浜名湖賞 静岡県知事杯争奪戦 開設66周年記念競走」。当欄では再三、同地のエース機である23号機についての情報をお伝えしているように、現在の浜名湖は他場以上にエンジンがレースに与える影響が大きい。
現在使用しているエンジンは昨年の4月10日が初下ろしで、相場はハッキリしている。この間に全国ボートレース甲子園とMB大賞、ふたつのGⅡ戦が行われた。
超抜機は23号機と47号機。どちらも中間整備が入って、とてつもないパワーを得た。23号機は7月に中間整備が入って直後の小山勉がいきなり優勝。そしてBR甲子園で今垣光太郎がカドから一気の仕掛けで桐生順平や峰竜太を沈めて優勝した。その後も勢いは衰えることなく、乗り手を問わず活躍する。
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