今井美亜が地元初VでLCCに弾み

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

今井美亜

15日、三国ヴィーナスシリーズ第10戦で、今井美亜が1号艇インから逃げ切って、念願の地元初優勝を飾った。

これまで三国では少し気合が入り過ぎていて、なかなか優勝まで手が届かなかったが、最近はメンタルが強くなったことも地元初Vに繋がったのではないだろうか。

女子賞金ランクは8位とクイーンズクライマックス出場をほぼ手中にしている。19日からの桐生レディースチャレンジカップではさらなる賞金上積みと、年末へ向けてリズムアップを図る。

12日には鳴門の一般戦で大瀧明日香が男子を押さえて1号艇で優出し、そのまま押し切って優勝を飾った。大瀧は現在、賞金ランク12位。クライマックスボーダーにおり、レディースチャレンジカップが勝負駆けになる。

男子は福岡周年で桐生順平が優勝。賞金を9422万円とし現在3位。蒲郡周年は田村隆信が優勝、賞金ランクは10位とともにグランプリ圏内。桐生のチャレンジカップはともに賞金上積みに気合が入る。