本命党は下関の1-2-3勝負!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

護岸の施設破損で中止していた下関が、14日から開催を再開した。初日はいきなり10万舟が出るなど、波乱含みの再スタートとなったが、下関はもともとが本命決着が多い場である。

全国どの場も3連単の1-2-3が最も出現率が高いが、回収率などを考慮すると下関が最も1-2-3が買いである。今年集計の1-2-3の回収率は99.3%と極めて高い。控除率25%を差し引くと回収率は75%が基準となる。その75%をはるかに上回っているのが下関の1-2-3なのだ。ちなみに全国全場の平均は85.5%である。全国平均でも基準値を上回っているので、基本的に1-2-3は買いなのだが、下関は他を凌駕するほどの数字である。