~実況アナの穴目八目~

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BOATRACE多摩川では、明日(18日)から「SG第29回グランドチャンピオン」が行われます。多摩川でのSG開催は10年ぶりと、待ち望んでいたファンは多かった筈です。私も、時間があれば、多摩川の現場に行ってみたいのですが…。仕事のスケジュールの調整が出来れば、日本一の静水面で繰り広げられる激闘を生で味わいたいと思っています。

さて、BOATRACE鳴門で絶賛開催中の「マクール杯」は予選3日間が終了しました。戦前、V争いの筆頭候補に挙げられていた篠崎元志選手が、予選2日目のアクシデントで減点となって大ピンチ…でしたが、予選ラストを2着、1着にまとめて、最初の準優勝戦(10R)の4号艇で登場します。そして、得点トップの座は若林将選手が逆転で手にすることになり、V争いでリードをつけることになりました。明日(18日)は、私・小林アナの鳴門マクール杯優勝戦展望をコラムに掲載しますので、こちらも舟券戦術の参考にして下さい。

ところで、鳴門は4月から新モーター・新ボートが使用されていますが、ここまで驚異的な数字を残しているモーターが一機あります。おろし立てから5連続優出でV2をマークしている「50号機」。一番インパクトがあったのは、4月に瀬尾達也選手が鳴門で17年3ヶ月ぶりのパーフェクト優勝を飾ったモーターと言えば、覚えているファンも多いのでしょうか!?

今回のマクール杯で50号機を手にしたのが、ウエスタンヤングにも出場する兵庫支部の角山雄哉選手。好成績を期待してのですが、どうもリズムに乗り切れずに予選で舟券に絡めたのは3着3本のみとなり、準優勝戦に駒を進めることが出来ませんでした。

準優日の4日目は、6レースの1走勝負!!ただ、絶好枠なので、頭からの配当面では期待薄の予感です。むしろ、今節の角山選手はレースリズムが整っていないので、2・3着狙いの舟券で逆に高配当勝負の方が賢明だと、私は読んでいます。ただ、50号機は間違いなく舟券作戦で追い続けることはプラスになりますので、鳴門の舟券購入の際は忘れずにチェックして下さい。

最後に、明日(18日)開幕のBOATRACE三国「三国男女W優勝戦(モーニング開催)」は、弊社・アップライトの協賛レースになっています。最終日は、来田衣織選手と柴田百恵選手のトークショーをオーシャンホールで実施しますので、こちらも併せて注目をお願いします。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。