19年後期勝率トップは峰竜太

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峰竜太

今日4月24日には尼崎一般戦、徳山一般戦、大村企業杯で優勝戦が行われた。各場レース欄でもお伝えしているように、尼崎では森高一真、徳山では白井英治、そして大村では峰竜太が優勝した。いずれもイン逃げで優勝、しかも3レースとも3連単は①②③決着、配当と人気は順に、1240円3番人気、740円2番人気、540円2番人気だった。

峰と白井は、2019年後期の適用勝率でトップを争う関係で、昨日の時点で峰が8.53、白井は8.45だった。峰は今期はもう出走予定がなく、また白井は30日からの下関一般戦が控えるが峰を逆転することは不可能で、峰の2期連続での適用勝率1位が決まった。

峰の適用勝率1位は15後期、16前期、18前期、19前期に続く自身5回目のこと。またこれで6期連続して勝率2位以上となった。また9期連続して8点以上の勝率を残すことになった。

白井の場合は、意外というべきか、過去に期間勝率1位となったことは12後期と16前期の2回しかない。ただし安定ぶりは峰同様で、これで5期連続で勝率ベスト10位内を確保した。

もうひとりの優勝者、森高一真の来期適用勝率は現在6.89。27日から地元丸亀のGW開催が入っているが、A1級は確定だろう。森高は前期の勝率を6.14とし、それまで16年間守り続けてきたA1級から陥落してしまったが、当然のごとく1期で返り咲きを果たすことになる。