田中圭効果は宮島でもすごかった

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

宮島で開催されたマスターズチャンピオンは、今垣光太郎の優勝で幕を閉じた。最終日には非常に多くの人が本場へ詰めかけたが、それに一役買ったのが、今年のボートレースCMキャラクターの田中圭が来場したこと。田中はトークショーや表彰式のプレゼンターを行ったのだが、ファンの中には徹夜組も出た。多摩川のバトルトーナメントの時にもそうだったが、今回の先頭は深夜の24時30分から並んでいたという。

最終日の開門時刻は9時40分の予定だったが、9時を過ぎた時点で1000名を超えるファンが詰めかけており、30分前倒しして、9時10分に開門した。

場内を歩いてみると老若男女、多数のファンでごった返していたが、その中には、明らかに田中圭のファンである“タナカー”の姿も多かった。何らかの田中圭グッズを身に着けた彼女たちが舟券を握りしめて水面際で一喜一憂しているところを見ると、ボート界における“田中圭効果”を感じずにはいられない。

トークショーは9R発売中の1回だけだったが、イベントホールは超満員。「きゃー」「かわいい」「けいく~ん」などの黄色い声援が飛んでいたことは言うまでもない。

田中圭「宮島は景色がすごくいいし、音と迫力でテンション的にはマックス!けど、当たらない!!ボートレースはこれで3回目ですけど、ちょっとずつ詳しくなってきてるかな。とにかく奥が深い!そこで師匠(永島知洋)のアドバイスを参考にしているんですけど、当たらない(笑)。優勝戦の舟券は1・2・3・4・5・6の単勝で(笑)。これはプレゼンターなので、選手みんなを応援するため。あと本気のやつは1・2・6。