びわこGⅡで2年連続準優集団F

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先日、フライングが多発したクラシックの話をお伝えしたばかりだが、昨日(26日)、びわこの秩父宮妃記念杯の準優勝戦10Rでまた大規模なフライングが発生した。

出場選手は1号艇から篠崎仁志木下翔太前田将太村岡賢人、白石健森高一真。進入で森高がお伺い程度の前付けに動くが、コースが取れそうになく、最終的には枠なり3対3の進入。スタートしてしばらくすると、当地特有の「ピンポン、ピンポン、ピンポン」というチャイムが鳴り、スタート判定中に。実況は「ただいまスタート審議中です。大量のフライングがあります」と伝え、篠崎、前田、村岡、白石の4艇がコースアウト。水面には木下と森高が残り、2艇がさみしく周回を重ねてゴールした。