山本浩次がF2でピンチ!?

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3日、児島7Rで山本浩次が今期2本目のフライングを切ったことでかなり苦しい状況となっている。SG優勝2回(優出7回)を誇る実力者でありながら、現在はA2級に甘んじている。今期もここまで勝率は5.61とA2級ペースだ。

1997年後期から2016年後期までA1を39期連続でキープし、その後はA2、A1、A2、A1、A2と行ったり来たりを繰り返している。2期連続のA2級はデビューから1度もないが、今期A1はすでに絶望となっており2期連続のA2級が濃厚となった。

今期はここまで61走、残る斡旋は2節しかなく、その後3ヶ月のF休みとなるためにA1条件である90走以上はまず不可能。A2条件は70走以上なのでこちらは何とかクリア出来るが、F2状態で勝率を落とさないことが問われる。加えて事故率の問題もある。現在、事故率は0.65。事故率は0.70以上になると無条件でB2級となるため、転覆はもちろんのこと不良航法や待機行動違反などにも注意しなければならない。