豪雨災害への業界対応、始まる

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大きな震災・災害等が発生すると、ボートレース業界の対応は早い。東日本大震災、熊本地震等への寄付やボランティア活動を覚えていいる方も多いだろう。

このたびの西日本豪雨災害に対しても、すでに同様の行動が始まっている。本日、7月13日、ボートレース大村は豪雨災害で被災した方々への速やかな支援のため、モーターボート事業の収益金から500万円を日本財団へ寄附した。大村といえば、平成23年から毎年日本財団への寄付を行っていることは、本誌マクールでも何度かお伝えしている。

また、日本モーターボート選手会岡山支部も同日、西日本豪雨災害義援金として50万円を岡山県倉敷市へ寄付した。倉敷市競艇事業局から市の義援金窓口へ渡ることになる。

なお15日(日曜日)には、選手会岡山支部とボートレース児島とが協力し、倉敷市西日本豪雨災害支援の募金活動を行う予定だ。場所は児島ボート入場門付近、開門時から受け付ける。参加予定選手は竹上真司池田真治守屋美穂樋口由加里、高橋悠花、勝浦真帆。付近に在住のファンはぜひ、ご協力を。