お酒とレース場

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全国的に最高気温が30度を超える真夏日が増え、本場では汗を流しながら観戦を楽しんでいる人も少なくないだろう。こんな暑い日にほしくなるのは、やはりビールではないだろうか。現在発売中の本誌マクール7月号「マクール探偵局」では、全場のお酒事情を調査している。

ボート場においてお酒の販売が解禁されたのは2000年頃。意外と最近という感覚ではないだろうか。比較的場内でお酒を販売するのが早かったのは、関東と近畿の場。蒲郡は新スタンドがオープンした4年前、児島も同年。下関はナイターが始まった昨年、津は今年からとレース場によって開始時期に大きな差がある。