尼崎エンジンまとめ

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いよいよ5月22日に開催が迫ってきた尼崎のSGオールスター。現代ボートにおいてエンジンパワーが成績に与える影響はかなり大きい。しかし現在の尼崎のモーターは初下ろしから1ヶ月程度しか経過しておらず、機力相場は定まっていない。そこで初下ろしの4月13日以降4節分の機力評価をまとめてみよう。

エース機候補は4、7、11号機。特に4号機と7号機は展示タイムの平均順位が1.9と2.0と抜群。以下は節ごとの評価だ。

○4月13日~18日

「デイリースポーツ杯争奪第29回ささはら賞競走」

優勝は小坂尚哉の4号機。他に優出機は19、28、14、32、13号機。4号機は伸びがトップ級で、出足も上位に近い。28号機は高橋勲が乗り、出足、回り足が抜群。伸び負けることもなくトップ級という評価。19号機は行き足に余裕あり回り足も上々。ほかも中堅上位以上はありそうだった。