全国おすすめギャンブルめし~その1~

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本場に行くと、レースはもちろん、場内グルメを楽しみにしている人も少なくないはず。本誌マクール17年11月号&12月号のマクール探偵局では、全国24場の記者によるオススメ場内グルメを紹介している。最近、“ギャンブルめし”というテーマでテレビなどのメディアで紹介される機会も増えている。さらには「ばくばく!バクチごはん」という漫画(イブニングKC)が出るなど、今、ギャンブルめし界隈がにわかに盛り上がっている。

ということで、当コーナーでは各場のオススメグルメを不定期で全8回紹介する。第1回は桐生から江戸川まで。

●桐生

新井食堂

ソースかつ丼(690円)

桐生の場内はご当地ソウルフードパラダイス。焼きまんじゅうやいもフライ、ひもかわ、モツ煮、そして今回紹介するソースかつ丼だ。特製ソースにくぐらされた熱々でサクサクの揚げたてカツが3枚、ご飯を覆い隠すほどのボリューム。カツの下には甘辛いソースが染み込んだキャベツが敷かれており、カツとキャベツと白米の“三重奏”で食べ進めるごとに食欲が増す。これを食べて舟券でも勝つ!といきたい。