A2落ちで今村暢孝の気合が再燃!?

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今村暢孝

10日に下関マクール杯で優勝した今村暢孝が最近絶好調。昨年12月の宮島マクール杯に続いてマクール杯を連覇するなど、新期の2017年11月に入ってから、5優出2優勝、勝率も7.24をマークしている。19日に53歳を迎え、現在選手生活は32年目に入っている大ベテランだが、その実力は衰え知らずと言っていいだろう。

しかし、1月から今村はA2落ちを喫している。期間勝率が届かなかったわけではなく、出走回数不足だった。勝率自体は6.75だったが、前期のF2が影響して73走しかできなかったのが痛かった。11期連続でキープしていた連続A1が惜しくも途切れている。12期前のA2の時も勝率7点台だったが、同じく出走回数不足のもの。それを踏まえて遡ってみると、50期連続で「A1勝率」を下回ったことはない。