大物の引退が相次いだ2017年

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【大嶋一也】

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【大嶋一也】

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今年は大物ベテランの引退が目立ったが、それは年明け早々から始まった。

まず1月中旬には福岡を大いに盛り上げ、人の良さでも知られた占部彰二が引退。息子の一真が117期でデビューしたのを見届けての引退だった。今年の4月からはボートレーサー養成所の教官に就任、後進の指導にあたっている。そして1月末には岡山の関忠志も引退。史上に残るインファイターのひとりで、どんなに深い位置からでもスタートを決められるのが武器だった。