気持ちよくターンできた~蒲郡ダイヤモンドカップ表彰式~

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石野貴之

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石野貴之

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蒲郡ダイヤモンドカップは石野貴之の優勝で幕を閉じた。この後はF休みに入るため石野にとってグランプリへの賞金上積みはこれが最後のシリーズとなった。優勝という最高の結果を残し、賞金ランキング1位の座を奪い返した。

司会:おめでとうございます。今のお気持ちは?

石野貴之:嬉しいです。

司会:多くのファンの方が最後まで残ってくれました。

石野:偉大な先輩の大嶋一也さんの効果だと思います。

司会:舟足はどうだった?

石野:なかなか調整が合わなかったんですけど、最後はバチッと合ってました。

司会:スタートはどうだった?

石野:結構早いと思ったんですけど(笑)。

司会:1艇身ほどでした。

石野:全て勘より届いていなかったので、ゼロ台を目標に行けば丁度いいかなと思ってました。

司会:1マークは?

石野:伸びられることもなかったので気持ちよくターンできました。

司会:上がりタイムが1分45秒9です。

石野:昨日、毒島誠くんが1分46秒5を出していたので抜きたいと思っていました。

司会:賞金ランキング1位に戻ってきました。

石野:嬉しいです。

司会:F休みに入りますが、この勢いのまま行きたいですね?

石野:休み中はダラダラします(笑)。

司会:最後に一言。

石野:寒い中、最後までありがとうございました。これから休みに入りますが、年末頑張りますのでご声援よろしくお願いします。