深川真二、グランプリ出場決める~ダービー表彰式~

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

深川真二

平和島で開催されたボートレースダービーは深川真二の優勝で幕を閉じた。深川は6枠ながら2コースを奪取。1号艇の魚谷智之を差し切り、悲願のSG初優勝を達成した。賞金ランキングは9位まで上がり、グランプリ出場を決定付けた。

司会:おめでとうございます。やりましたね。

深川真二:やりましたね。

司会:実感はある?

深川:まだ湧かないですね。

司会:今節、モーターの手応えはどうだった?

深川:いい感じの足はしてました。

司会:今日の作業は?

深川:プロペラ調整をじっくりやりました。

司会:本番では2コースを取りきりましたね。

深川:やっぱり陸の上は大事ですね(笑)。

司会:2コースが取れたときはどう思った?

深川:ラッキーと思いました(笑)。

司会:スタートはコンマ14でしたが、全速だった?

深川:そうですね。もう少し早いと思ったんですけど。

司会:魚谷智之選手がずっと追いかけて来てました。

深川:しつこいんですよ(笑)。

司会:ゴールした瞬間はどんな気持ちだった?

深川:あ~良かったという感じですね。

司会:ここまでの2017年を振り返ってみてどうですか?

深川:ずっと絶不調だったんですけど、“まぁいいか”という考えでいたら調子が戻りましたね。

司会:賞金順位は9位まで浮上しましたが?

深川:そこは特に気にしてません。

司会:最後に一言。

深川:たくさん集まっていただきありがとうございます。これからも一生懸命頑張りますので峰竜太共々、応援よろしくお願いします。