1年ぶりに復帰する小芦るり華の心境は?

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小芦るり華

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小芦るり華

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F3などでいわゆる「魔の8項」に抵触した小芦るり華(佐賀支部)が、約1年間の長期休養を経て、10月20日から始まる丸亀の一般戦で復帰する。

小芦について簡単に説明すると、118期として2016年5月に唐津でデビュー。その後、しばらく経つと「ぶっ飛び娘」として業界をにわかに騒がせていた。それはスタート。デビュー間もない小芦が平均スタートでトップに立ったからだ。

結局、小芦はデビュー期の平均STでなんと「0.0994」というとてつもない記録を叩き出して、期別平均STの1位となる。これはデビュー期の新人としては前代未聞の快挙と言えるだろう。しかし、この大記録がかすんでしまったのはF3の存在だった。デビューから56走目に3本目のフライングを切り、事故率も1.00をオーバー、長期にわたる斡旋停止となってしまったためだ。その小芦の復帰戦、果たしてどんな走りをするのかは気になるところだろう。小芦に直接話を聞いてみた。