レーサー出身地あれこれ

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村岡賢人】

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村岡賢人】-->

蒲郡で行われる「第4回ヤングダービー」の開催は9月19日からと、もうすぐに迫ってきた。全国から20代の若手強豪選手が集結して覇を競う。

このレースのトライアル競走である7月のウエスタンヤングで大活躍し、準優勝した村岡賢人は、ただひとりの鳥取県出身選手としても大きな話題になった(登番4584で岡山支部)。村岡は本番のヤングダービーにも出走するが、今期初めてA1に昇級、また今年は9月中旬までに勝率6.51、1着率も32%を超えるなど、大きな飛躍を遂げている。注目すべきひとりといえよう。

同選手は、鳥取県唯一のボートレーサーとして、地元のケーブルテレビ局にも取り上げられたことがある。番組では、鳥取の人にはなじみの薄いボートレースについて、いったいどのようなものかという説明にも時間が割かれたようだ。村岡が、ボートレースを鳥取の人々に知ってもらう役割を担った、とも言えそうだ。

さて、この村岡のように、レース場がない県だとボート選手を志す若者が少ないのは仕方がない。全国47都道府県で、出身者がゼロという県はないのだが、ひとりだけなのは鳥取の他に、山形県(4169多田有佑・東京支部)のみ。

2人となると、東北から信越地方に集中している。青森・秋田・岩手・新潟・長野の5県はそれぞれ2名ずつ。他エリアでは和歌山と沖縄だ。岩手の2人は中澤和志菊地孝平。ともにSGレーサーである。また和歌山は、住之江からはそれほど遠くなく、以前は同県の出身レーサーも少なくなかったのだが、現在では2人となっている。