~実況アナの穴目八目~

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鳴門のグランドチャンピオン開催まで1ヶ月を切りました。ただ、昨年のオーシャンカップに続いて、地元・徳島支部の選手のいないことは寂しい限りなのですが…。それでも、昨年と同様の真夏のSG決戦となりますので、是非BOATRACE鳴門の現場に一度でもファンの方が足を運んでくれることを願っています。

ところで、鳴門のモーターが使用されてから、2ヶ月近くが過ぎました。前節(日本トーター杯競走)は、後半3日間のレースを実況担当しました。温水パイプは、渦の女王決戦から外されていますので、グランドチャンピオンに向けた鳴門のモーター相場がそろそろ見え始めてきています。実は、グランドチャンピオン前の2節(アペックス競走&マクール杯)の実況を私が一部担当しますので、ファンの皆様に「好素性のモーターはどれか?」を、肌で感じながら伝えることが出来ると思います。

そこで、日本トーター杯で見つけたエースモーター候補を2機紹介します。

まず、1機目は高山哲也選手が乗っていた「28号機」。圧巻だったのは、予選2日目の6コースからまくり差しで1着を獲ったレースでした。スリットからの行き足はトップ級なのに加え、道中の競り合いでも追い上げる力が強烈でした。高山選手の前に乗っていた河野大選手(準優3着惜敗)、抜群のバランス感を披露していましたが、地元の利も考慮したこともあって、様子を見ていました。しかし、高山選手のレース内容を分析して、「これはグラチャンで注目モーターになる」と確信しました。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。