エース機よりも儲かるエンジン

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

全国的に猛威を振るっているオバケモーター。尼崎にはオバケとまでは言われないものの、スーパーエースクラスが3機も存在する。

同地のモーター初下ろしは2016年の4月20日で、すでに8ヶ月以上が経過している。5月にはオールスター、11月に周年が行われ、SGクラスの選手たちの手が入っており、素性ははっきりしている。

2連対率が6割に迫る勢いなのは57号機。なんとこれほど使い込んでいるにもかかわらず、58.9%の2連対率を誇っている。オールスターでは湯川浩司が乗り、伸び足を中心に手応えを感じていた。そして周年では新田雄史が乗り優出4着。節間は抜群の足色に納得しているようだった。