大山千広がデビュー4期目で初優出

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

大山千広

11日、琵琶湖ヴィーナスシリーズで大山千広が6号艇でデビュー初優出を果たした。残念ながら優勝とはならなかったが、デビュー4期目のB2級による優出は極めて稀なことだろう。

デビュー4期目といっても、11月に新期を迎えたばかり。それを考えると実質的には3期目とほとんど変わらず、かなりのスピード優出ということになる。今年、中村桃佳がデビュー4期目で初優勝を飾ったが、これは25年ぶりの快挙で大きな話題となった。大山も、4期目はまだ始まったばかりで再びチャンスが来る可能性は高い。ちなみに大山は今回、準優出も初めてであった。B2級でありながら初準優出、初優出と一気にギアを上げてきた大山の新期は注目となる。