優勝戦1号艇Fで9割返還

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【鎌田義】

16日、桐生一般戦の優勝戦で人気を集めた1号艇の鎌田義がフライングを切ってしまった。インからコンマ05の勇み足は「非常識なF」であったものの、最終日最終レースということもあって、即日帰郷の罰則は適用されなかったことになる。

このレースの売上は1億3515万2600円。そのうち約90%にあたる1億2224万8400円が返還された。それでも6号艇の地元・土屋智則が優勝し、3連単は8940円の配当を付けている。当シリーズは優勝戦を含めてFが多く、節間合計で2億2450万2100円の返還額を記録。主催者にとっては痛い結果となってしまった。