平成27年度売上が1兆円突破!

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競艇の27年度1年間の売上1兆422億8240万9300円だったことが発表された。平成26年度が9952億円あまりだったので、およそ470億円の増加、対前年度比では4.7%増だった。発売日数でみると、27年度は26年度に比べて僅か5日間だけ多かったので、ほとんど同じレース数ながら、大きく売上を伸ばしたことになる。

ここ数年の売上は漸増傾向にあったので、27年度の1兆円突破はほぼ確実と予想されていた。とはいえ実際の数字が出たことで、関係各団体はホッとしたことだろうし、ファンとしても売上低下などという暗いニュースを耳にするよりも気分は良いはず。

売上増加の要因は、外向け発売所の充実、ボートピア等の場外発売所の増加があげられる。加えてこうした発売所で扱うレース数が増えたことも大きい。また、ますます人気を高める女子戦、そしてクイーンズクライマックスなどの成功も寄与しているはず。

一方で、SGの売上が100億円に届かなくなってきたことなど、やや心配な面もある。そして、女子戦はともかく、発売所や扱いレース数を増やすことには限界もある。となると、今後も順調に売上を伸ばすには、レースの魅力を高めること、そして新たなファンを呼びこむしかない。関係団体に大いに期待しつつ、ファンとしても初心者をレース場に連れて行こうではないか。もうすぐGW、いい季節だ。