【現地記者厳選】鳴門7Rは予選突破にあと1歩だった白井英治が実力の違いを見せつける 4月20日のイチオシレース
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充実の女子戦スケジュール
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現在、常滑でオールレディースが開催中で、この開催を含めて芦屋ヴィーナスシリーズ、大村オールレディースと18日間連続の女子戦が開催される。20～25日のSGダービー期間中は一旦女子戦はお休みとなるが、ダービー明けの26日から再び福岡、江戸川、唐津、三国と24日間連続の女子戦が続く。
年末のクイーンズクライマックス出場争いも佳境に入ってきたが、この女子戦連続開催は、賞金上位の選手にとっても、気の抜けないシリーズが続くことになる。
また、10月は級別審査の勝負駆けでもあり、賞金ランクに関係ない選手が勝率の勝負駆けになっているケースもある。特に若手は昇級に躍起なところもあり、気合駆けには注意したいところ。
賞金争い、期末の勝負駆けも相まって10月の女子戦は一層の白熱が予想される。舟券もその辺を加味して買いたいところだ。そのためには近況の好調選手を把握していることも重要。最近好調選手ベスト20を下記に掲載したので参考にしてほしい。
レディースチャンピオンを制した滝川真由子は、女王となった自信と自覚で好調を維持。香川素子も今年序盤は低迷していたが、夏場から復調モードで侮れない存在だ。
若手では中村桃佳と富樫麗加あたりが急成長を見せる。ともに攻めるタイプのレーススタイルなので、舟券的にもかなり面白い存在となるだろう。一発を秘める2人をこの10月は追い続けるのも一考だ。
順位 選手名
近2ヶ月勝率 過去1年との差
1 滝川真由子
7.51 ＋1.68
2 香川素子
7.86 ＋1.45
3 中村桃佳
5.19 ＋1.42
4 富樫麗加
4.86 ＋1.29
5 茶谷桜
6.18 ＋1.23
6 西村歩
6.93 ＋1.19
7 堀之内紀代子
7.15 ＋1.18
8 加藤綾
6.00 ＋1.18
9 寺田千恵
8.54 ＋1.18
10 平山智加
8.03 ＋1.01
11 篠木亜衣花
5.04 ＋0.94
12 森田太陽
2.71 ＋0.91
13 田村美和
5.00 ＋0.86
14 細川裕子
7.55 ＋0.84
15 本部めぐみ
5.82 ＋0.84
16 大瀧明日香
7.65 ＋0.83
17 渡辺千草
6.06 ＋0.79
18 中里優子
6.77 ＋0.79
19 五反田忍
6.26 ＋0.78
20 小池礼乃
3.76 ＋0.77
