究極の前付王を決める戦い

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1月25日から28日まで「第3回前付王決定戦~スマホマクール杯~」を実施する大村。その次の「オールレディース~蛭子能収杯~」を開催したら、スタンド建て替え工事のため、3月27日まで本場は非開催となる(外向発売所は、2月16日~3月8日は営業。2月6日~15日、3月9日~27日は発売なし)。

3月28日からは待望の新スタンドこけら落とし「新スタンド開設記念レース」が行われ、続いて4月上旬に63周年、5月にはSGオールスター(笹川賞)と、楽しみなレースが目白押しだ。

今回注目したいのは、当サイトが冠にもなっている前付王決定戦。昨年の7月に第2回大会を開催したので、年度内で同じタイトルレースが2回行われる珍しいケース。

前回は1分40秒の待機行動時間を20秒短くして、1分20秒でレースを行った。その結果、進入争いが活発になり、全48レース中、40レースで枠なりが崩れた。しかし、コース争いに変化が起きても、インの助走距離は確保されるので、結果的に1コースは30勝(1着率は62.5%)だった。

それを踏まえて今回は待機行動時間を通常よりも20秒長くした2分で実施。さらに出場選手が強力で、主力級では今村豊、大嶋一也、西島義則西田靖今村暢孝藤丸光一と枚挙に暇がない。そして今回集められたのはイン屋だけでなく、アウト屋の阿波勝哉小川晃司も参戦。そして地元の赤坂俊輔が自在派代表としてどんな立ち回りを見せるかも楽しみだ。

大村の直近半年のイン勝率はとうとう6割超えの60.3%。新期(11月以降)に至っては64.3%を記録している。艇界の個性派が一堂に会する今回の前付王決定戦で、イン絶対の流れに歯止めがかかるのか、注目してみたい。

[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]長崎支部好調選手

[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]配当傾向

[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別入着率

[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]コース別連対率

[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]決まり手

[wp_emoji2 code="d130" alt="6 (six)"]地元組の大村勝率上位

[wp_emoji2 code="d131" alt="7 (seven)"]遠征組の大村勝率上位

[wp_emoji2 code="d132" alt="8 (eight)"]エンジン2連対率ランキング