~実況アナの穴目八目~

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久々のコラムとなりました小林アナです。いよいよ、2014年のSG第1弾となる「第49回ボートレースクラシック」の開幕まで、残り5日となりました。どうしても気になるのは、「実況を担当している福井支部と徳島支部の選手がどういう活躍してくれるか?」ということです。福井支部は中島孝平選手、徳島支部は田村隆信選手を筆頭に4選手(他に林美憲選手・興津藍選手・烏野賢太選手)が出場します。特に、BOATRACE鳴門が2年間の休催期間に入ったばかりですので、「徳島支部の選手には、是非好結果を残して欲しい」と私は願っています。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。