70歳・万谷章が引退表明

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現役では加藤峻二(71歳)に次ぐ2番目の長老・万谷章(70歳)が現在出場中の児島一般戦を最後に引退することが分かった。

万谷の初出走は1963年5月。今年で選手生活も実に50年目に入っており、その節目の年となる今年いっぱいで自ら身をひくことを表明した。ファンにとっては残念な話だが、それは本人が決めたこと。現在出場している児島が最後の走りとなるので、しっかりとその姿を目に焼きつけておきたい。

返す返すも残念なのは優勝回数だ。現在、万谷は通算99V。あと1回優勝すれば記念すべき100V達成となったのだが…。いや、まだ可能性はある。ラストランとなる児島での奇跡は残されている。前回の優勝は2006年の名人戦。7年以上優勝から遠ざかっている現在、その奇跡は厳しいのかもしれないが、最後までその闘志を見せてくれるはずだ。最後の走りとなる児島最終日は12月30日となる。