日刊編集後記
2012/4/2
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ここ最近、会う人みんなから「あっちゃん卒業ですね!」と言われてます。あっちゃん卒業で寂しいでしょ? みたいな。いやいや、いつの間に僕はAKB大ファン扱いになってしまったんでしょ。まあね、確かに寂しいですけどね。いいんですよ、優子が卒業しなきゃ☆
ま、卒業あれば入学・入社があるわけで街中に新入生・新社会人があふれてますね。どうして新社会人って傍から見てひと目で分かるんでしょね。もちろんスーツ姿が何となく浮いてるってのもあるんでしょうけど。なんというかあのまだ街に馴染んでないオーラが伝わってきますよね。僕にも当然そんな時期があったわけです。もう14年も昔のことですけど。予備校時代は浜名湖、大学時代を桐生で過ごしていた僕には高田馬場はものすごい大都会だったわけです。とにかく人の多いこと多いこと。駅の辺りを歩いているとすぐ人にぶつかっちゃうんですよね。その話を入った会社で話したら、「都会で歩くときは遠くを見て歩けばぶつからないよ」と教えてもらいました。するとですね、あら不思議、ぶつからずにすいすい歩けるじゃないですか!というわけでもしもここを読んでいる都会に出てきた新入生・新社会人の皆さん、歩くときは遠くを見ましょう!
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