日刊編集後記


2018/9/27

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今月の琵琶湖周年中に京都に泊まったのですが、ここ半年ほどは京都のホテルが安くなっているような気がします。大阪や福岡はどんどん高くなっている印象なのですが(おそらく東京も)、ここに来ての京都の逆行。理由を想像するに外国人旅行客の民泊が増えているんじゃないかなと思ったりしています。日によってはビジネスホテルが4千円台で泊まれたりするので、琵琶湖旅打ち時には京都に泊まるのも一考ですよ。

そんな京都での最近の楽しみは大衆酒場巡り。今回はス○ニチのT記者が「ぜひ行ってみたい」とおっしゃるので一緒に飲み歩いてきました。京都というと物価が高い印象がありますが、意外にも安い飲み屋さんも多いんですよね。ふたりで1軒あたり3千円前後で3軒ほど飲み食いし大満足。大阪に住むT記者も「京都の印象が変わった」と話していました。古くからあるお店は熟年層を中心に幅広い年齢層が、新しくできたお店には25歳~40歳ぐらいの人たちが…、という感じでわりと年齢層の棲み分けができているのが京都の大衆酒場の傾向のような気がします。

機会があればみなさんもぜひ!

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from た

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