日刊編集後記
2018/6/25
こんなに世界中でサッカーのワールドカップが熱狂しているというのに、アメリカは出場していないからか、一向に無関心のようですね。そもそもアメリカって、自分が世界一でないと興味を示さない国みたい。野球・アメフト・アイスホッケー・バスケットなどでは燃えても、ヨーロッパや南米が主軸のサッカーには反応が冷ややかです。ある評論家によれば、器具を使わない競技や、点数がほとんど入らない競技もあまり合わないんだとか。それでも8年後のサッカーのワールドカップは、アメリカを中心に、カナダ・メキシコでも試合をする3か国開催になるんだとか。FIFAとしてもアメリカを何とか取り込みたいらしいからなのだろうけど、何だかピンとこないですよね…。