日刊編集後記
2018/3/18
今年のSG初戦、浜名湖のクラシックも前半戦を終えて中盤へと入ってきました。前検日は気温が20度を超えて今年一番の高さだったのに、開幕すると10度を下回る寒さ。2日目も結局11度までしか上がりませんでした。さらに風がポイントになる浜名湖。初日は「少し波がある」(辻栄蔵)というコメントも出ていましたね。2日目は6Rまでは追い風だったが、7Rから向い風に変わりました。普段は静かなこの水面ですが、もし強風になって波が出るとレースも荒れ気味になり、高配当が飛び出すこともしばしば。このように気温、風とも大きく変わりやすい時季だけに、自然状況の変化には要注意！レース前には必ず競走条件を確認してください。中盤から終盤へ、皆さんの舟券が当たるように祈っております。