日刊編集後記
2014/12/10
12月はなんだかんだと慌ただしいですな。年間の一般の行事に合わせるのが苦手だし、もともとだいたい無視して生きている自分ですが、年末とか正月とかは否応なく巻き込まれるのは仕方ないです。全部フラットにすればいいのになーって若い時からずっと思ってましたね。その方が絶対効率的ですからねえ。曜日とかなくていいし。ましてや祝日なんかなくていいし。休日は自分で決めればいいし。誕生日とかゴールデンウイークとか母の日とか夏は花火やるとかほんとどうでもいいし。世の中に合わせて生きるのが昔から下手なんです。季節は勝手に巡ってくるし、コメは記念日とか関係なく梅雨時に田植えするわけだし、いちいち何の日とか関係ねえじゃんねえ。クリスマスとかキリストの誕生日だし、実在したかもわかんない外国人の誕生日とかどーでもいいじゃんねえ。勤労感謝の日とか元は新嘗祭だし、農家じゃなければ関係ないじゃんねえ。他にも意味もはっきりしない記念日なんかどーでもいいじゃんねえ。あー、年末になると愚痴っぽくもなりますわ。
今日、大阪日刊スポーツの津波記者と話していたんですが、12月17日から平和島賞金王の前検、それが終わると地元の住之江でクイーンズクライマックス。これが大晦日まであって、どれだけの人出になるか想像もつかない。で、元旦だけ休みがあって今度は2日から正月開催の前検と。まるでA1の選手みたいに忙しい年末年始なんだそうです。記者さんのご家族も大変ですよね。そして津波記者と話していたのは、12月31日から1月の1日に変わったって、数字が違うだけ。太陽はただ太古の昔から淡々と東から昇って西に沈むだけですよねーみたいなこと。
初日の出とかありがたがるくらいなら焼きそばでも食ってた方がましですわ。ふえええ、賞金王までもう1週間切ってるよぅ~。