日刊編集後記
2014/11/13
韓国のソウルに行ってきました!!
今回は開催日の関係で、ミサリ競艇には寄れませんでしたが、明洞や東大門で買い物をしたり、今だけの燈籠祭を見たり…。屋台で食べ歩きをしたり、仁寺洞の韓屋カフェでお茶をしたり、民族衣装のチマチョゴリを着てプリクラを撮ってみたりw と、観光を漫喫することができました!
私自身は韓国についての知識がほぼなかったので、これもガイドをしてくれた友人と、出発前に楽しむコツをレクチャーくれたヤマケイさんのおかげです。
ありがとうございます!
旅の締めくくりには、ヤマケイさんに「絶対行った方がいいよ!」とお薦めしてもらった“カジノ”にも行きました。
最初は「わたし達なんかが場違いなのでは…」としり込みし、受付の前で帰ろうかとも思いましたが、意を決して一歩足を踏み入れてみると案外吹っ切れるものですね。
映画でみた欧米のカジノに比べて、カジュアルな服装の方が多く、雰囲気も淡々としていたのが一因かもしれません。
「ここまできて、ギャンブルに携わる仕事をしている者の端くれとして、勝負しないわけにはいかないでしょう!!」
では何をやろうか、というわけですが、ブラックジャック、ポーカーなどは一応ルールはわかっても、さすがにテーブルに腰掛ける勇気と資金はなく。中国の伝統的なサイコロゲームだという「大小」に挑戦。なんだかピンと来たんですよね。「次は8か9だ」と。
で、その結果は…。
投げられた3つの賽の目は①②⑤=合計8!!!
いえーい!!!!
5000ウォン(500円)が6倍に!!
きたー!!!!!!!
となるはずだったんですけど、そうは問屋がおろさず。バカバカバカな私はディーラーさんにお金を渡すのにビビってしまって、締め切りに合い、賭けれていないっていうオチ。勝負所で臆病風に吹かれた日に、ツキなんてあるはずもなく、その後何度か賭けるも惨敗…。
翌朝、仁川空港で飛行機に乗ったときの所持金いくらだと思います?
なーんとコイン3枚、300ウォン(30円)!!
海をまたいだおけら街道でした。