日刊編集後記
2014/9/24
姉の旅行に際して、住み込みの猫シッターをしました。私は猫アレルギーなのですが、猫愛があればネコルギー(ネコ+アレルギー)など乗り越えられます。
2匹いる内の1匹はとても神経質。母代りの姉じゃなく私が帰宅すると、お前じゃない! お呼びじゃないよ! と鳴く。そして、何か言いたげにこちらをじっとみるのです。目が合うと2秒ほどですっと反らす。しかし、私が視線を外すとまたこちらを見ている。
なんでもお見通しとでも言いたげなの目…〈●〉〈●〉
ツンデレならぬツンツンのご主人様に認められるために、せっせとトイレをきれいにし、新しい水とカリカリを用意する。しかし当猫様は可愛げなそぶりもなく、私がトイレに入るたびに何故か猫パンチを下さるのでした。
ああ! それでもたまらなく愛おしいのです。