日刊編集後記
2014/4/27
東京江戸博物館へ行ってきました。当初の目的は、「大江戸と洛中」という催しでしたが、ついでに「徳川将軍の書画」も見ることになりました。
見てみると私は徳川将軍の書画の方に見事ハマってしまいました!
書画展には書道はもちろん墨絵も展示されていました。『将軍達も絵を描くんだなぁ』と思いながら、しかも上手で立派な絵が沢山あるのです。(鳥の絵が多めです)
ふとある絵に目をやったところ、そこには可愛い小鳥の絵が!!
解説には“鳳凰図” えっ?!鳳凰?! なんて可愛らしい鳳凰…(*´ェ`*)と一目惚れ。(写真はありません、ごめんなさい。)
作者は徳川三代目将軍、家光公。なんとまぁこんなに可愛らしくマンガチックに描くのかしら(*´ェ`*)
もし現代でイラストレーター・IEMITSU として活動していたなら、私は間違いなくファンになっていることでしょう。一気に親近感がわきます! この出会いを忘れないよう冊子を購入いたしました。
徳川将軍というと江戸時代。まさかこんなにバシッと私の好みにハマってしまうとは。
おそるべし家光公の画力。