日刊編集後記

2014/3/19

2014年に入って、肉体的ダメージを連発で食らっています。

まずは1月、左足の親指に鈍痛を感じました。家に帰って痛む部分を見てみると…爪が、かつてないほど親指の肉部分に食い込んでおります。いわゆる「巻き爪」でした。しかも痛みに気づかなかった事が不思議なくらい、かなりの食い込みっぷり。バブル時代のハイレグおねーさんもビックリですよ。むしろ「刺さっている」と言う表現がピッタリでした。

傷って認識すると、急に痛みを増しますよね。今回もご多分に漏れず痛みが激しくなったような気がして、「この場で何とかしなければ」と焦り始めました。

巻き爪初体験だったので、とりあえず切ってみようと爪切りスタンバイ。頑張って爪と肉のはざまをかき分けて刃を突っ込み、いざ切除!…したら、まーお約束通り。肉も一緒に切除してしまいましたよ。私のヘモグロビンさんがジワジワ足を赤く染めてゆきました。急いでティッシュで押さえるとイタイイタイ。でもこの痛みが引けば巻き爪ともおさらばだぜ、と我慢すること数分。

血が止まったのを見計らって傷口を見ると、爪は肉に食い込んだまま…。さっき痛かったのは傷口を押さえたからではなく、爪がまだ食い込んでいた所を押していたからでした。

切ってはいけない所を切って、切るべきところを残すという大間抜けぶり。結局、ネットで対処法を調べて、爪やすりで削って何とか事なきを得ました。重症の巻き爪患部写真は閲覧注意の恐怖画像です…(((;￣ロ￣lll)))巻き爪を舐めたらアカンですよ!

次回は2月に体験したイタイお話。「シリコンピアスの恐怖!」です。